高卒認定の過去問について

高卒認定の過去問について

高卒認定の過去問について

高卒認定試験の過去問から科目の出題傾向を分析し紹介したいと思います。高卒認定試験は難易度が高い試験ではありません。きっちりやるべき範囲を押さえ対策を立てれば合格ができる試験です。なぜならば高卒認定試験は文部科学省による救済処置的な試験でもあるからです。

 

高卒認定試験の合格点

インターネットを見てみると高卒認定試験が簡単だという文章を目にします。先程お伝えしたように高卒認定試験の難易度は高くはありません。でも簡単ではありません。合格点などは文部科学省が公にはしていないので正確な所は分かりませんが、毎年40点〜45点前後といわれています。どの科目も確実に点数が稼げる問題が必ずあります。科目によって違いますが10点〜20点程度は稼げる問題です。合格を目指す場合は残りの約20点を取れば高卒認定試験合格となります。文章だけを読んでいるといかにも簡単そうに思ってしまいます。
高卒認定 過去問 

高卒認定試験の合格率

実際はどうでしょうか?平成25年第2回高卒認定試験の合格率は以下です。

2013年度
  • 全科目合格率 34.6%
  • 1部科目合格率43.9%

毎年全科目合格は30%〜35%程度です。この数字を見れば決して簡単な試験ではない事が分かります。ではなぜ世間では高卒認定試験が簡単というイメージがあるのでしょうか?

  • 1部科目合格が50%前後いる
  • 全科目合格しているのが現役の高校中退者
  • 中学の基礎を理解している事が前提

この3つです。

 

1部科目合格が50%前後いる

1部科目合格とは高卒認定試験の科目のうち1科目でも合格していればこの1部科目合格に入ります。仮に8科目受けて1科目受かれば1部科目合格者です。逆に考えれば1部科目合格者が半分しかいないという見方も出来ますね。

 

全科目合格しているのが現役の高校中退者

全科目合格とは高卒認定試験合格者で大学や専門学校の受験資格が手に入った人のことです。受験者数の約50%は現役の年齢の高校中退者です。この層は受験者数が多いという事もありますが現役年齢なので勉強脳が頭にあります。この層が全体の合格率を引き上げます。勉強から離れて数年が経っている人や社会人がこの層の人と同じ感覚で試験を受けると不合格になる可能性が高いはずです。
高卒認定 過去問 

中学の基礎を理解している事が前提

基本高卒認定試験が簡単だという人は中学の基礎が理解している事が前提です。もちろん中学の基礎を理解している事が前提ですよとはネットには書いていません。

  • 不登校で中学の勉強をロクにしていない
  • 中学は行ったが数学や英語はほとんど分かっていなかった
  • 勉強から離れて数年以上が経過していてあまり覚えていない

これらの人はきっちり高卒認定試験の対策をしないと合格は難しくなってしまいます。

 

まとめ

このように世間が思う高卒認定試験のイメージと現実とは少しギャップがあります。このあたりを理解することがまずは大事です。その上で高卒認定試験の対策を行い合格を目指す方が賢明です。中学基礎は余裕だと思う人は対策講座を受けなくても良いかも分かりません。しかし絶対に外せないのは高卒認定試験の過去問をきっちり勉強することです。大検時代から高卒認定試験は出題傾向が毎年同じです。大検も過去問をやることが1番合格への近道でした。合格を目指す上で高卒認定試験の過去問は必須に学習する項目です。ここでは過去からの各科目の傾向を紹介したいと思います。

 

 

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