定時制高校の生徒が高卒認定を受ける理由

定時制高校の生徒が高卒認定を受ける理由

定時制高校の生徒が高卒認定を受ける理由

定時制高校に通っている生徒の5人に1人以上が、高卒認定試験を受験しようとしています。数字で見ますと、定時制あるいは通信制高校の卒業割合は余り良いとは言えず、学校によってはなんと中退する割合が7割前後となっているそうです。驚くべき数字ですよね。

 

中退した理由

  • 留年
  • 素行問題
  • 4年という在校年数が長すぎる
  • 在校中に就職した
  • イジメ問題

などが挙がっています。こういった事態に学校側もただ手をこまねいていた訳ではなく、様々な工夫を凝らして改善に努めてきました。例えば、

  • 4年制だった在校年数を3年で卒業できるように
  • サポート校を併設してスクリーニングの充実

などを図ってきました。努力は少しずつ功を奏し、徐々に中退数は減少してきましたが、しかしまだまだ、中退してしまう生徒もいるため、高卒認定試験が活用されているのです。
定時制から高卒認定 

高卒認定を活かすパターン

定時制・通信制どちらの高校であっても、高卒認定を生かすには2つのパターンが考えられます。1つ目は

  • 在校している高校の単位修得に使う
  • もう1つは高卒認定試験にすべて合格して、学校長の判断で高校の学習科目を履修したとみなしてもらい、単位を修得する

という方法です。

 

つまり定時制あるいは通信制高校において留年しそうな場合など、高卒認定試験を活用して単位を取り、留年しないようにしたり卒業出来るようにする事が可能な訳です。また、高卒認定試験は在学中に受ける事が出来るので、受験科目で免除される科目がある事も考えられます。大学や短大、あるいは専門学校への進学を考えている人は、高卒認定試験に合格出来れば、定時制・通信制高校に行かなくても受験の資格を得られる訳です。

 

定時制・通信制高校の卒業割合が芳しくないという現況にあり、平成25年の11月実施第2回高卒認定試験の両校での出願者が20%超えという数字から判断しても、定時制や通信制の高校は卒業に至るまで道が険しい事が分かります。その道を切り開いて卒業をつかむか、高卒認定試験を上手に活用し打開するかはその人次第と言えるでしょう。

 

 

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